18.ホームページの種類その2
こんにちは。
岐阜の激安ホームページ制作会社K&Kスタジオの“ブログ”を担当しております、格安太郎でございます。
前回は「ホームページの種類」のうちコーポレートサイト・サービスサイト・店舗サイトをご紹介しましたね。
今回はその他の「ホームページ種類」について皆様にお伝えしましょう。
■ショッピングサイト・ECサイト
ショッピングサイトとは、みなさまが普段、日常生活でなにかしら商品を購入したいときに使用されているサイトだと思います。
ECサイトには二種類存在し、ひとつは自らショッピングサイトを構築して運用していく自社型のもの、もう一方が楽天やAmazon のように1つのサイトに、多様な店舗が出店しつつ、そのサイトでショッピングしていく、つまり大型商業施設のようなサイトのことです。
それぞれメリットがありますが、まず自社型の場合、自身でドメインを取得しているため、リスティング広告やSEO・SEMなどの施策が可能となる融通性がある点、一方のモール型はそもそも強力な集客力をもつサイトに出店するため広告運用などの心配をすることなく、お客様を誘導することが可能です。ただし、月額利用料やら、売上に応じた課金制度があるため、デメリットもあることはたしかです。
■ランディングページ
ランディングページとは、コーポレートサイトや店舗サイトとは違い、1ページだけで構成されたホームページのことを指します。
主にリスティング広告からのリンク先として用いられことが多く、商品としてはある程度限度を設けて、効率的に商品サービスの案内をすることができます。
そのため、構成を重視することがなによりも大切で、「この商品ならぜひ買いたい!」と思わせる必要があります。
■プロモーションサイト
プロモーションサイトとは、すなわち、「商品・サービス」を有効的に伝えるための手段、あるいは期間限定のイベントの認知度を高めるためのホームページと考えればよいでしょう。
そのため、プロモーションサイトは季節や、イベントが重なるような時期に、制作するべきサイトであり、長期的なプロモーションとなると、どちらかというと、ブランディンサイトに近づいていくものになります。
■ブランディンサイト
ブランディンサイトはコーポレートサイトと混同されがちですが、明確な違いがあります。
それは商品やサービスを魅力的に伝えることで、ユーザーのロイヤリティ(愛顧・信頼度)の獲得を根本的に求めるサイトです。
そのため、一般的にただ単純に、これこれの商品がありますよ、といったサイトにするのではなく、ブランドイメージを感じさせつつ、「ユーザーがもしこの商品を使えばこうなります」といったような体験型のサイトになります。つまり共感や感動がものをいうホームページということです。
今日はここまでです。ありがとうございます。