26.リードジェネレーション「オンライン」と「オフライン」
こんにちは。
岐阜にて「岐阜のどのホームページ会社よりも安く!」激安ホームページ制作会社K&Kスタジオの“ブログ”を担当しております、格安太郎でございます。
前回はリードジェネレーションについてのご説明をしましたが、今回は具体的な施策を、オンラインとオフラインに分けてご紹介していこうと思います。
「オンライン」と「オフライン」とは横文字にすると少し分かりづらいと思うので、かなり大胆ではありますが、咀嚼・解釈した表現でしめすなら、「ネットワークを通じた営業活動」と「ネットワークを通じない営業活動」と言えるでしょう。
そしてホームページ会社として、ぜひ実践していただきたいのが前者の「オンライン」施策です。
「オンライン」といわれるリードジェネレーションは、つまりは『オウンドメディア』(フェイスブックやツイッター、または会社が運営するウェブマガジンや、ブログ)を運用していくことが効果的かと思われます。
たとえば、ホームページに関するリードを獲得したいのであれば、「ホームページをつくったことによる成功事例」や「売上げアップにつながるホームページ制作手法」など、を記事としてアップしながら、コンテンツをつくりあげていく。そして、そのサイトのどこでもいいですが、自分の会社を紹介するようなバナーやらURLやらを設置し、さらには、興味をもった人に対して資料請求をできるようなしくみづくりをするわけです。
その他、『ネット広告』や『ホームページに誘導させるためのリンク先を増やす』などの方法もオンラインのリードジェネレーション手法だといえるでしょう。
では続いて「オフライン」といわれるリードジェネレーションをご紹介いたしましょう。
オフラインのリードジェネレーションは、すなわち「展示会」や「セミナー」、さらにはテレアポといった手法が一般的と考えられるでしょう。
さて、このように考えると、「オンライン」と「オフライン」の施策とはまったく別個のものに考えられがちです。
とはいっても、お互いをうまいことを連動させて、有機的使いこなしていく、例えば、展示会において、主体となるホームページに関連した、オウンドメディアを紹介するキャンペーンをおこなうなど、相互に関連性をもたせてそれら施策を考えていく必要があるわけです。
すると、ホームページからのお問い合わせや、営業活動が成功する等さまざまな良い結果が生まれることにもなるのです。
以上となります。