40.インディード
こんにちは。
岐阜の激安ホームページ制作会社K&Kスタジオの“ブログ”を担当しております、格安太郎でございます。
今日は、うちの案件で今後も増やしていきたい求人について考えてみたいと思います。
昨今では、採用サイト、つまり採用に特化したホームページを制作している会社が増えてきています。
もちろん、弊社においても、そのようなご相談をよくされたりすることが多いわけなのです。
というのも、ホームページ制作会社のなかには、かなり高額な金額で、採用サイトを作らせようとするような企業がいたりするからです。
そんな、
「採用ホームページは欲しいけど、そんなに予算を確保できない」
という悩みをもったお客様が、岐阜で安いWEBサイトを作っている、格安ホームページ制作会社K&Kスタジオを見つけていただいて、ご相談をいただいたりする案件が少しずつ増えてきているような気がするからです。
さて、皆さんもご存知だと思いますが、日本における採用市場。
こちらは、求職者が何かしら、仕事を探すときには、例えば、インターネット京急で求人ホームページを見たり、新聞や定期購読雑誌、あるいは、折込チラシなどから、大手の求人メディアを介して応募しようとする動きが一般的です。
あるいは、民間ではなく、公的なハローワークに相談することで、自分がつきたい職とマッチする、仕事を探して、応募するといった行動パターンがあります。
よって、求職者を募る会社もお金を払って、求人を出す“枠”を買って、高額な定期料金を払いながら求人サイトに掲載する。
そういった採用活動を行う企業が結構います。
そこに登場したのが、いわゆるインディードです。
インディードは圧倒的な求人数(200万ほど)、検索連動なので、検索体験や状況など自分の好みの職とマッチングする可能性が高い、無料で求人を出すことができる、などなど、求職者・募集者ともに、ありがたいメリットが数多くあります。
そもそも、なぜこれまで募集企業が思ったように求人を出せず、出せたとしても思っていた以上の効果が見込めなかったのか。
その点を考えると、「求人広告にかける広告費」が多いか少ないかで、手をあげる母数を確保することができなかったことによると思われます。
というのも、より予算をかけられる企業では、表示される位置が上位にくるような仕組みになっていたわけで、安い予算しか出せない企業は、相対的に、表示順位が下に流れていってしまう可能性があったわけです。
そのほかにも、「オプション」なるものを、予算を払って買うことで、より求職者が見やすいところに表示される、そんな仕組みが取られていたのです。
インディードでももちろん、有料と無料はあります。
しかし、広告枠を買う、つまる月々の高額の固定費をかける仕組みを採用しているわけではなく、「自社が募集した求人案件に入札する」システムを取るようになったのです。
入札といえど、高額!と思わずため息を漏らしてしまうほどの値段からスタートせずとも、安い金額から入札が始められる。
また、しっかりと計画と目標を立てて、運用すれば、できるだけ安価に募集の母数を集めることができるようになったわけです。