こんにちは。

岐阜県岐阜市の激安ホームページ制作会社K＆Kスタジオの“ブログ”を担当しております、格安太郎でございます。

今日はなんと寒い日でしょうか！みなさん体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

 

今回は改めて「ブランディング」についての重要性を再認識するために、

 

ブランディングとは、ブランド力を高めるといったイメージを持たれる方が多い方思いますが、これをもうすこし定義的に説明するならば「ユーザーにサービスや製品に対する“共通認識”をいだいてもらうこと」だと考えましょう。

 

よくブランディングで使われるフレームワークとして3C分析なるものがあります。

 

３C分析とは、すなわち「Customer（市場・顧客）」、「Competitor（競合）」、「Company（自社）」のそれぞれの環境を分析することで、より優位にブランディングしていくことが可能となります。

 

ブランド力を向上させたいとは、換言すれば、「競合との差別化を図っていくこと」になります。

そしてホームページなどを通して、その市場に合う「訴求」をどれだけ有効的におこなっていくのかも重要かと思います。

 

さらには視覚的に、ユーザーさんに会社イメージを喚起してあげる、要は、ホームページのデザイン性もさることながら、キャッチコピーや、ロゴなど、これをみれば「あなたの会社」を想起させることができるものを明確に打ち出していくことがブランディングといえるでしょう。

 

先程の３C分析とホームページをうまく連動させていくことで、ブランディングを押しすすめ、「顧客のロイヤリティを獲得し、長期的な売り上げの確保」が達成できるわけなのです。

 

トヨタ=品質の良いクルマ、とブランドや価値が明確にされているので、「高い利益率」つねに得られているわけです。

ただし、トヨタのように全国的な知名度を誇るには、ホームページだけでなく、CMやラジオ、イベント、世界的なプレゼン等々、規模も違えば、お金も高額な施策を実施しなければなりませんが、わたしたちの顧客である、岐阜の会社さんの場合ですと、なによりも「岐阜」での知名度をあげることが、企業利益アップには欠かせないことになるわけです。

 

もしも、ブランディングがしっかりなされていない場合になると、「価格競争」に巻き込まれる可能性がでてきてしまい、大手に負けてしまいます。

中小企業や個人事業主が生き残っていくためには、やはりなによりもブランディングをどれだけ効率的におこなっていくかが重要になっていくのです。

 

以上となります。